みなさん、遊んでますか。
今回はバンディット250のホイール塗装をしてみたよ!ということで、純正ホイールをゴールドに塗ってみました。
純正ホイールをお安く入手できたので、以前からやってみたかったホイール塗装にチャレンジしてみました。今回は「ホイールカラー」のゴールドとクリアを使って塗装してみました。結果としてなかなかうまくいったので、ホイール塗装を考えている方の参考になれば!と思います。それでは参りましょう!
- 足つけが大事!耐水ペーパーでしっかりと下地を作りましょう!
- マスキングは丁寧に。仕上がりに絶対差がでます!
- ホイールカラーを使って重ね塗り!焦らずに何回かに分けて作業するとキレイに仕上がります!
- まとめ
足つけが大事!耐水ペーパーでしっかりと下地を作りましょう!
購入したホイールは元々ゴールドに塗装してありましたが、塗装の剥がれや傷があったので下地作りを丁寧に行います。
塗装剥がしは面倒なので、その代わり耐水ペーパーの600番を使って一生懸命傷をつけていきます。下地をしっかりと作っておけば塗装の失敗が少なくなることは経験則で分かっているので満足いくまで時間をかけてペーパーがけをしました。
傷の段差や塗装がはがれている部分が平らになるまでペーパーをかけると2本で1時間くらいですかね。キレイに塗装するために必要な作業なのでサボらずにしっかりと足つけすることをオススメします!
マスキングは丁寧に。仕上がりに絶対差がでます!
塗料をのせたくない部分にマスキングをしていきます。
タイヤ部分とエアバルブ、ホイールのセンター部分にしっかりとマスキングテープを貼って隠します。マスキングが丁寧じゃあないと余計な作業が増えたり、仕上がりが汚くなったりと良いことがないので丁寧に確実にテープを貼っていきます。
ホイール塗装するときは、トランプを使ったりしますが、今回は全体をマスキングテープで隠しました。トランプを使ってのマスキングは簡単なんですが、片方ずつしか塗れないのでバイクのホイール塗装にはむかないと思います。トランプマスキングは車のホイール塗装の時短にオススメですね!
手持ちのマスキングテープの幅が狭いものだったんで、マスキングに時間がかかっちゃいましたが、幅広のマスキングテープであればタイヤ部分のマスキングが簡単にできますね。・・・ちゃんと塗装するならばホイールのみにして作業するのが最適解だとは分かっていますが、今回は時短ですw
ホイールカラーを使って重ね塗り!焦らずに何回かに分けて作業するとキレイに仕上がります!
ホイールカラーのゴールドを使って塗装開始です。脱脂を念入りに行ったらサフがいらないタイプなのでそのまま塗っていきます。脱脂にはシリコンオフを使用しました。パーツクリーナーでやってしまうこともありますが、足回りは目立つので確実性を選んでシリコンオフにしました。
初回は薄く、塗料がのってきたら厚く塗るのが私的にはしっくりくるので3回目あたりから厚く塗っていきます。最初から厚塗りできる人もいるみたいなので、ここは技術なのかなあと思います。缶スプレーだと限界があるのでしょうが、自宅作業なので限界を楽しんでいきましょうw
ムラなく濡れたらクリアを吹きます。クリアも初回は薄く、2回目は厚くって感じで塗りました。表面が乾燥したくらいじゃあ研磨はできないので完全乾燥まで作業はお休みです。
焦らずにじっくり塗っていけば塗装は失敗がかなり少ないので、完成を焦らずに作業を進めていきましょう!缶スプレーでの作業になりましたが、かなりキレイに塗ることができました!
まとめ
今回はホイールカラーを使ってバンディット250の純正ホイールの塗装をしてみました!
塗装のポイントは
①足つけをしっかりと
②マスキングを丁寧に
④脱脂を念入りに
③焦らず重ね塗り
です!
上記をきっちりとやっていけば大きな失敗はしないと思います。塗装は難しいイメージがありますが、工程をしっかりとしていけばキレイに仕上がりますので是非チャレンジしてみましょう!!!
では〜