みなさん、遊んでますか。
愛車でのドライブ中に好きな曲を流し、自分だけの時間を過ごす・・・最高の一時ですよね。
しかし、車というのは「風切音」や「ロードノイズ」等様々な雑音を気にしなくては適切な音場を作り出すことができない。特にオープンカーは車の特性上音がどんどん外に出ていきますし、反響させることも難しいので、音を楽しむとか好みの音を作るってことが難しい。むしろ外の音を聴く乗り物だ!!なんて私は考えています。
が、ヘビィメタルやロックが大好物な私は、愛車の中で大好きな音楽をしっかりと楽しみたい。ベースが奏でるグルーヴ感をオープンしてても(できるだけ)感じたい。とも考えてしまうわけです。XやX JAPAN、LUNA SEAをオープン中も気持ち良く聴きたいと思ってしますわけです。
そこで、ずっとうちのセリカコンバーチブルにウーファー を導入したい思っていました。今回は、やっとウーファー を導入したので感想を徒然と述べていきたいと思います。
導入したウーファー はこちら。
先輩のご厚意で付けていただいたPIONEER(carrozzeria) の TS-WX11A。
セリカのメインユニットはclarionのNX-505なので、細かく音の調整はできていません。が、低音が相当響くようになりました。屋根を開けた状態でもしっかりと低音が聴こえるようになり、普段はロードノイズの裏の方でちょっとだけ聴こえていたベース音やバスドラムの音もかなり強調されて聴きやすくなりました。
オープン状態での音楽は基本的にはBGMだったのですが、ちゃんと音楽を聴ける環境に近づいたと感じます。こだわったらキリがないので、オープンカーに乗っていて、このくらい低音から高音までしっかりと聴こえたら妥協点は超えているな、というレベルの音にはなったと思います。
クラリオン カーナビ NXV987D 9型高画質ディスプレイ 無償地図更新 3年保証 フルセグ/VICS WIDE/DVD/SD/CD/USB/HDMI/Bluetooth
- 発売日: 2018/07/11
- メディア: Automotive
屋根ありの状態でもオープンカーは低音が聴こえづらいのですが、ウーファー 導入後は屋根ありの車と同等に音楽を楽しめるようになりました。
ウーファー があるのとないのでは全然音楽環境が違います。もっと早く導入しておけば良かったと思います。オープンカー乗りで音に満足できない方は是非ウーファー の導入を!もっとドライブが楽しくなること間違いなしですよ!
それでは、みなさんの人生が遊びでもっと豊かになりますように!