みなさん、遊んでますか。
今回はYAMAHA XJ6 Diversionのミラーカスタムの紹介です。
XJ6 Diversionは純正でカウルミラーになっています。カウルミラーを社外品に替える手もありますが、私的にカウルミラーの虫の触角感が気になっていたのでバーエンドミラーに交換してみました。結果として、虫の触角感がなくなって顔がすっきり。バイク本体のメカ感というか格好良いところだけ残ってすごく格好良く仕上がりました!
XJ6 Diversionのこれまでのカスタムはこちら↓
- カウルミラーを外すには黒樹脂パネルを外す!パネルを外せばナットにアクセスできるんで緩めるだけ!
- バーエンドミラーはFENRIRをチョイス。車検対応を選べば純正戻しの必要なし。
- 取り付けば付属のカラーでバーエンドの太さを調整して六角で締めていくだけ。作業時間は5分もかからず簡単!
- まとめ。XJ6 Diversionはカウルミラーを外すのが面倒だけど、バーエンドミラーに交換するとすごく格好良くなる!
カウルミラーを外すには黒樹脂パネルを外す!パネルを外せばナットにアクセスできるんで緩めるだけ!
XJ6 Diversionのカウルミラーを取り外すには樹脂パネルを外す必要があります。華奢な人や関節が柔らかい人は外さなくてもいけるかもですが、私には無理だったのでパネルを外します。
外し方は
①プッシュリベットを外す。プッシュリベットは真ん中のボタンみたいなやつをプラスドライバーとか先が尖っているもので押し込んでからリベットを抜き取ります。
②6角ボルトを外す。
③パネルを外す。
という流れです。
カウルミラーはカウルの裏側にナットがあるので緩めて外すだけです。その際、ラチェットレンチがあるとかなり便利です!
バーエンドミラーはFENRIRをチョイス。車検対応を選べば純正戻しの必要なし。
バーエンドミラーはFENRIRの車検対応品を取り付けます。バンディット250に取り付けた際は車検対応を考えなくてなかったんですが、XJ6 Diversionは大型なので。
バイクミラーの保安基準は
円形タイプだったら直径Φ94mm~Φ150mm
円形タイプ以外は縦120mm以内×横200mm以内で直径φ78mmの円を内包するもの
鏡面の総面積が69平方cm以上であること
と定められているので、該当する年代のバイクに乗っている方は注意が必要ですよ〜。
取り付けば付属のカラーでバーエンドの太さを調整して六角で締めていくだけ。作業時間は5分もかからず簡単!
取り付けはとっても簡単で
①付属のカラーで太さを調整
②取り付け方を選択。取説に詳しく書いてあるので自分のバイクがどの取り付け方に当たるのかを確認してパーツを選択します。
③ハンドルに取り付ける。この際、左グリップは何も考えずに取り付けて良し。右グリップはアクセルが自然に戻るように取り付ける。
以上です。直ぐ出来ちゃうレベルなのでカスタムの難度としては相当簡単です!
今回購入したFENRIRのバーエンドミラーは流石車検対応ということでミラー部が大きめで後方確認はカウルミラーと比べても遜色無い感じ(あくまでも個人の感想です)でした。
下向きと上向きのどちらが良いか。どっちも試してみましたが、確認しやすいのは確実に上向きだと思います。見た目を取るか、安全性(自分の中での)を取るかを天秤にかけてXJ6 Diversionも上向きに。私的には誰かに見せるだけなら上向きにしとくか〜って感じです。ここは個人のお好みで良いと思います!
まとめ。XJ6 Diversionはカウルミラーを外すのが面倒だけど、バーエンドミラーに交換するとすごく格好良くなる!
ということで出来上がりの写真がこれ!最高に格好良いですねえ。
XJ6 Diversionのバーエンドミラー交換のポイントは
・カウルミラーを外すには黒樹脂パネルを外す!パネルを外せばナットにアクセスできるんで緩めるだけ!
・バーエンドミラーは車検対応を選べば純正戻しの必要なし。
・取り付けば取説通り行えばハンドルにバーエンドミラーを固定するだけ。作業時間は5分もかからず簡単!
です。
今回のように汎用品を使用しても取り付け自体は相当簡単なのでバイクの見た目を変えたい方は是非トライしてみてください!XJ6 Diversionのミラー交換はパネルを外す工程があるので少々面倒ですが、交換した際の見た目は最高!達成感もあるのでDiversion乗りの方もバーエンドミラー試してみては?
ではまた〜