みなさん、遊んでますか。
実は私、ずーっとカブを所有するチャンスをうかがっていました。そして、やっとチャンスをものにすることができました!
やってきたのは78年スーパーカブC50デラックス。錆が良い感じ。これからゆっくーり、まったーり再生していきたいと思います。見た感じ相当遊べそう。
実は私、乗り物は車専門でバイクは原付含め一回もオーナーになったことがありません。よって、カブ遊びは正真正銘ど素人があれやこれや苦労しながらやっていくこととなります。素人ながらみなさんのお役に立てるよう頑張ります。
では、今回はうちに来たスーパーカブのファーストインプレッションと今後の計画について書いていきたいと思います。
ハンドル周りの状態
前のカゴがボロボロ。ネジがなめってましたが何とか取り外すことができました。錆をとる策を練ることに。ハンドルの周りも錆がちらほら。現時点でハンドルはバーハンドルに交換する予定なのでハンドルの錆はスルーすることにしました。
テールランプとキャリアの状態
キャリアは錆だらけでひどい状態。これも錆を落とさなければ改めて付けることはできませんね。テールランプ類もメッキ部分に錆があります。ランプ部分だけクリアに交換して古さを払拭したいですね。
横から見るとどこも光っていない
エンジンカバーに輝きが全くない状態。ステップというのか、ここは何やらテープが巻いてあります。これは直ぐに剥がして新しいパーツを購入。ホイールにも錆が。磨けば光ってくれるのでしょうか・・・錆との戦いは長引きそうです。足回りは走りに直結しますので、全て新品交換にしたいところです。
マフラー
くすんでいたので磨いておきました。マフラーはある程度見れる状態を保っていました。マフラーは純正というポリシーがあるのだけれどカブ用は安く手に入るので交換も視野に入れておくことにします。
まとめ
とりあえずこつこつと自分でできるところからキレイにしていこうと思います。先ずは光るところは光らせる!を目標にします。
うちの愛車は3台ともキレイ目な見た目なのでこの子は「古さ」の中にも「現代的」なスタイルを取り入れる、ということを遊びの柱にしていこうと思います。
フレームの錆はこのままでクリアでも吹いて「ホットロッド」的なカブを作製していくのも面白いですね。車もそうですが、外観を整えることって自己満足で興味がない人にとってどうでも良いことなんだと思いますが、自分らしさというか個性が一番目立つところだと思うんですね。こだわりも然り。これから楽しみながらカブで遊んで、「なるほど、こういうカブもありだねえ」「あの人っぽいね」なんて言われるようなカブに仕上げられるよう頑張ります。
では、みなさんの人生が遊びでもっと豊かになりますように!