みなさん、遊んでますか。
今回はバンディット250のカスタムの紹介です。
タコメーターに蜘蛛が入り込んでしまって精神的によろしくないのでタコメーターを取り外してシンプル化を図っていきます。
タコメーターを取り外すとスピードメーターだけになるのでメーターの固定方法や位置を格好良くなるように取り付けていきます！
- タコメーターを取り外すのは簡単。メーターカバーを外してカプラーを外せば取り外せます！
- スピードメーターはホームセンターのステーを利用して取り付け。
- 取り付けの位置はセンターにくるように慎重に調整を。
- まとめ。スピードメーターだけになったことで更にシンプルになって格好良くなりました！
タコメーターを取り外すのは簡単。メーターカバーを外してカプラーを外せば取り外せます！
タコメーターの取り外し方法は
①メーター本体を車体から外す。
②メーター下のボルトを緩めてカバーを外す。
③カプラーを外す。
以上の工程で終わりです。メーター自体は簡単に取り外すことができますが、スピードメーターの固定方法と位置をじっくり考えていきます。
スピードメーターはホームセンターのステーを利用して取り付け。
先ずはスピードメーターの固定方法です。バンディット250のメーターはそれぞれ単独で車体に取り付けるタイプで、取り付けのためのボルト穴等が左右についています。メーターは斜めに固定すると字が水平になるように設計されているので固定する際は角度に注意が必要です。
今回は左右のボルト穴からステーを伸ばしていってセンターにメーターがくるように固定することにしました。
メーターの形状上、左右のステーの形は同じではセンターに取り付けることができません。先ずはスピードメーター側のステーを形成して固定。その後にタコメーター側のステーを形成してセンターに微調整していきます。
手で曲がるステーを利用したので取り付けた後の調整でなんとかなりました。強度が気になる方は手で曲がるステーはガタつきやすいので気をつけた方が良いと思います。今回はかなりしっかりと固定できたのでガタつきはでませんでした。
取り付けの位置はセンターにくるように慎重に調整を。
前から見るとかなりメーターの角度や固定位置は目立つので納得いくまで調整をしました。手でステーが曲げられるので調整自体は比較的簡単でしたが、左右のステーの形状が異なるため位置決めやステーの形を整えるのに時間がかかりました。
まとめ。スピードメーターだけになったことで更にシンプルになって格好良くなりました！
バンディット250はカフェファイターっぽく乗りたいのでメーター周りがシンプルになったことはカスタム的には成功でした。今まで回転数も見ていたので走行中に回転数が見れないのが多少の不安でしたが走ってみれば全然気にならない感じ。まあ、カブなんかにはタコメーターないですしね。速度や音でギアチェンジすれば良いだけですし。
シンプルさが増したバンディット250はかなり格好良く仕上がってきたと思います。今年はテール周りの見直しと各種調整をして乗りやすさと格好良さの両立を図っていきたいですね。
ではまた〜
