皆さん遊んでますか?
結構前になりますがYAMAHAのXJ6ディバージョンを増車しました。海外仕様なので、なかなかのマイナー車らしく、カスタムパーツなども国内での入手が困難なバイクなのですが、折角乗るので出来るだけ自分好みにカスタムしていきたいと思います。
XJ6ディバージョンとは
入手したディバージョンはこちら!!
格好良いですねえ。青が綺麗。うちのディバージョンは、フルカウルとネイキッドも用意されているXJ6のラインナップの中でハーフカウルのモデルになります。 造りにチープさがある、なんて声も聞きますが私的には全然気にならないですね。ディバージョンの特徴としては
- 価格が安い
- 足つき最高
- 海外仕様
- カスタムパーツ少ない
- マフラーが特殊
- 低中速重視仕様
- 他の大型二輪と比較して軽い
- 珍しい一眼フェイス
などなど。上記はあくまでも主観ですが、日頃から仕事で他の大型バイクに跨っている身からすると相当扱いやすいバイクだなあ、と。大型なのにこんなに軽いのか!と納車当日は感心したものです。 体感、バンディット250と同じ感じで取り回しできる車体が魅力の一つですね。大型二輪初心者や女性にも扱い易いバイクと言えると思います。バンク角が少し浅めだと感じますが、普段攻めた走りをしない人なら満足できるのではないでしょうか。
ヘッドライトカスタム
ヘッドライトは安全性も考慮してLEDに換装しました。カウルを外して作業すると楽ですが、億劫になってしまってカウルを外さずに作業しました。ヘッドライトのゴムパッキンを外す時に手こずるくらいで、他の行程は特に苦労せすに進められますよ。ライトの色が白くくっきりするだけで随分と近代化しますよね。うん、格好良い。
ステッカーチューン
サイドカウルにはお気に入りのバンドやメーカーロゴを貼り付けました。SUPER BEAVERのバンドロゴが目立ちますね。実写版東京リベンジャーズ主題歌の「名前を呼ぶよ」がとっても良い曲なので是非お聴きください!他にもオススメの曲が沢山あるのでそのうちまとめようかと思います。
バンドロゴの他には好きなアパレルブランドとmooneyesやacecafeロンドンのステッカー等をチョイスして貼り付けました。ステッカーチューンとしては使用しているメーカーのロゴを貼り付けていく手法もありますよね。それはそれでとっても格好良い!でも私はそこには拘らず、自分の好きなステッカーをチョイスしがちです。どちらにせよ、ステッカーチューンは個性が出て、貼る人のセンスでいくらでも車体が格好良くなるのでオススメのカスタムです。貼るときは脱脂等、貼る部分の清掃を忘れずに行いましょう!
ハンドル周りのカスタム
ハンドルにはRAMマウントを装着。ツーリング時にスマホのナビを使ったり、基本的に音楽を聴きながら運転したりするのでスマホマウントは必須ですね。バーハンドルなので取り付けも簡単。RAMマウントはかなりがっちりかつ簡単にスマホを固定できるのでオススメです!
バーエンドは安定のdaytona、グリップはdominoをチョイス。バーエンドはスロットル側の装着に少し工夫が必要でした。根元までしっかりとねじ込んでしまうとスロットルの戻りがなくなってしまうので注意してください。私はグリップとバーエンドの間にワッシャー等を少しだけ噛ませておき、グリップとバーエンドの間に隙間ができるようにした状態でバーエンドをねじ込みました。daytonaの汎用モデルを使用したのでこのようなことになったのかもしれません。YAMAHA用の装着は難なくできるのかも!まあ、苦労した方が愛着や思い出ができるから良いのです。
まとめ
ヘッドライト、ステッカー、ハンドル周りのカスタムは大体終了。バイクは車体が小さいので少しいじっただけでも外見が変わって格好良くなりますよね。今後はウインカーのLED化、マフラー交換、サス交換等をやりたいなあ、と妄想中です。ではまた!
GW中のツーリング。はじめて乗ってるとこ撮ってもらった。ちゃんとライダーしてるな自分w#バイク好きと繋がりたい #バイクが好きだ #バイク #バイクのある生活 #バイクツーリング pic.twitter.com/znTymSqyK0
— 𝔜𝔲𝔲𝔚𝔬𝔯𝔨𝔖𝔥𝔬𝔭 (@yuu_work_shop) 2021年5月5日